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VRツアーに360動画を埋め込む方法
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まずはVRツアーのプロジェクトを新規作成して、VRツアーのシーンをインポートします。 上記のパノラマ写真のサムネイルをダブルクリックしてシーンに関する編集画面に入ります。 最初に入るのは初めの視角の画面ですが、必要の場合、画面をドラッグするだけで初めの視角を設定することができます。 上にある「矢印」タブより矢印に関する編集画面に切り替えることができます。この画面では、四番目のボタンをクリックすることで、画面の真ん中に動画の矢印が追加されます。右側のプロパティ画面より矢印のアイコンのスタイルと表示するテキストを設定することができます。 VRサンプルにはまず「ローカルの動画」を埋め込みますから、動画矢印のプロパティー画面より「ローカルファイル」に切り替えておきます 「ローカルファイル」に切り替えてから、ファイルの選択ボタンよりローカルにある360度動画をインポートします。インポートが完成されたら、360度動画のパスが表示されます。 後は一番重要なオプションですが、右側の「この動画は360度動画です」にチェックを入れなければ普通の動画として表示されてしまいますから、ぜひチェックを入れておくようにしてください。 VRサンプルには空撮のパノラマ写真ですから、より鮮明に矢印を見せられますように、ガイドラインも付けておきます。下側にある「ガイドラインを表示」にチェックを入れたら、矢印の下側に白いガイドラインが表示され、手動でラインの長さと方向を編集することができます。 ローカルの360度動画の埋め込む方法はここまで完了しましたが、プレビュー画面に入るとシーンに360度動画の矢印とガイドラインが表示されており、矢印をクリックすると、さっきインポートされた360度動画はポップアップされぐるぐる状態で再生できるようになります。 |
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多くの方は動画をYoutubeにアップロードする習慣があり、ここではYoutubeの360動画の埋め込み方法も説明しておきます。 Youtubeにある360度動画であれば、ローカルの360度動画のやり方よりも簡単です。YoutubeのURLか埋め込みコードを利用するだけで結構です。VRサンプルではANA Global Channelの「OKINAWA 360-VR SEA TOUR-(沖縄)」との動画を例として使っています。 Youtubeよりこの360度動画のURLか埋め込みこうーどをコピーしておけばVRTourMakerに貼り付けて結構です。 VRサンプルにはURLを使っていますが、URLを指定の入力欄に貼り付けて結構です。 VRツアーを再生する時にYoutubeの動画の矢印をクリックすると、Youtubeの360動画がポップアップされます。 出来上がったサンプルは下記のVRサンプルをご覧ください。 サンプルを全画面にするにはこちらよりアクセスしてください。 360度動画を埋め込んだサンプル>>> 「VRサンプルのプロジェクトファイル」をダウンロードしてご利用のVRTourMakerより作成してみましょう。 またほかに何かご質問がございましたら、jp_support@easypnao.comサポートにご連絡ください。 |