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VRツアーにGoogleストリートビューを埋め込む方法

VRツアーを製作する時、シーンを切り替えるのは基本ですが、VRツアーに画像や動画などのコンテンツを埋め込んだりするのもよくお客様に要求されています。
ここではVRツアーにGoogleストリートビューを埋め込む方法について説明します。

矢印編集画面に入ってから、左から七番目のアイコンは「ストリートビュー矢印」機能です。
このアイコンをクリックすることより、画面の真ん中にストリートビューの矢印が追加され、その同時に矢印のプロパティーパネル表示されるようになります。
そのプロパティー画面にストリートビューの共有コードの一部をコピペーして結構です。

Googleストリートビューの共有コードは下記の画像の手順より手に入れることができます。
簡単に言うと、共有コードの「src="***"」にある「***」のURLだけを利用してください。
下記のサンプルに使われているのは下記のURLです。
「https://www.google.com/maps/embed?pb=!4v
1604021355206!6m8!1m7!1sCAoSLEFGMVFpcE5YdUFnbkxUNjNhbDF1
VGdtVjMwSDY5Vkp6alNxM3NCTEhIeGpF!2m2!
1d35.6801142!2d139.7685697!3f1
34.92984164377214!4f12.419454649921
192!5f0.7820865974627469」だけです。

Googleストリートビューを埋め込んだVRサンプルは、下記よりご覧ください。
サンプルを全画面にするにはこちらよりアクセスしてください。 VRサンプル＞＞＞

「VRサンプルのプロジェクトファイル」をダウンロードしてご利用のVRTourMakerより作成してみましょう。
またほかに何かご質問がございましたら、jp_support@easypnao.comサポートにご連絡ください。

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